未分類 第5号 一番茶萌芽期~生育初期の病害虫防除対策 鹿児島県経済連肥料農薬課 鹿児島の今冬(12月~2月)は気象予報どおり一時的には寒波がありましたが、全般に温かい暖冬傾向に推移しました。3月に入っても少し寒暖の変化はあるものの温かい日多くなり、中旬になり、さらに気温が高くなってき... 2024.03.12 未分類
未分類 第4号 越冬後春ダニの防除対策 鹿児島県経済連・肥料農薬課 鹿児島の今冬は12月と1月下旬の降雪など一時寒波がありましたが、1、2月は気温が高く、全般に暖冬傾向に推移しました。さらに立春が過ぎた頃からは記録的な温かい気候になり、木蓮や早咲き桜の開花なども早く、春の... 2024.02.29 未分類
未分類 第3号-2 赤焼病の防除対策について 鹿児島県経済連・肥料農薬課 赤焼病発生状況と防除対策・・・初発生確認 やや発生しやすい状況 県病害虫防除所の1月の調査で曽於市末吉町での発生の報がありましたが、他の症状との誤診で、発生はみられませんでした。修正します。しかし、... 2024.02.29 未分類
未分類 第3号 赤焼病の防除対策について 鹿児島県経済連・肥料農薬課 赤焼病発生状況と防除対策・・・初発生確認 発生少ない予想 県病害虫防除所の1月の調査では曽於市末吉町で初発が確認されていますが、私が1月に実施した南薩、日置地域など昨年発生がみられた茶園の初発状況調... 2024.02.02 未分類
未分類 第2号 有機栽培茶園に使用できる薬剤と病害虫防除法 鹿児島県経済連・肥料農薬課 有機農業の定義 有機農業の定義は「有機農業の推進に関する法律」(平成18年法律第112号)の第二条において次のように定義されている「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え... 2024.01.25 未分類
未分類 第1号 輸出茶栽培に使用できる薬剤について 鹿児島県経済連・肥料農薬課 日本再興戦略(平成25年閣議決定)で農林水産物・食品の輸出促進等による需要の拡大を図る政策がすすめられていますが、茶業界および本県でも特に最近の国内におけるリーフ茶消費量の減少などから需要回復を図るために... 2024.01.12 未分類
未分類 第32号 令和6年度地区茶栽培暦(防除暦)について 鹿児島県経済連・肥料農薬課 令和6年各地区の茶栽培暦策定検討会は終了しました。今回の改定では今年の病害虫の発生や防除上の問題が比較的に少なく、また新規登録農薬や輸出茶の残留基準設定追加・変更も少なかったことなどから改定は少ないでし... 2023.12.12 未分類
未分類 第31号 秋期の第4世代チャトゲコナジラミ防除対策 鹿児島県経済連・肥料農薬課 茶園は秋整枝(秋番茶収穫)がほぼ終わりました。ご苦労様でした。侵入害虫チャトゲコナジラミの発生は県内全ての産地に拡大し、地域によっては密度が高まり、被害もみられる状況になっています。茶園では現在第3世... 2023.10.30 未分類
未分類 第30号 秋整枝後のハダニ防除対策 鹿児島県経済連・肥料農薬課 記録的な猛暑が続いた今年の夏も10月になり、漸く気温が急激に低下し、秋の気配を感じる気候になりました。今年の秋芽生育期の生育初めの8月上旬には台風6号による大雨もありましたが、中後半の8月中旬~9月の降... 2023.10.30 未分類
未分類 第29号 「やぶきた園」秋整枝後の輪斑病防除対策 鹿児島県経済連・肥料農薬課 8、9月は記録的な猛暑になりました。8月上旬には台風6号が接近・北上し、大雨もありましたが、その後秋芽生育期は高い気温の晴天が続き、降雨は俄か雨程度で、少ないでした。今年の秋芽の生育・充実はかなり良好の... 2023.10.13 未分類
未分類 第28号 第3世代「クワシロカイガラムシ」の防除対策 鹿児島県経済連・肥料農薬課 今年の梅雨は概ね平年並みに推移しましたが、梅雨明け後夏期は記録的な猛暑続きになり、ました。8月も下旬になり秋芽生育期になっていますが、この猛暑の中来年産茶に向け秋の茶園管理に努められていることと思います。... 2023.09.29 未分類